誰でもできる、行動力を高めるとっておきの方法

劇的に行動力を高める方法ですが、結論から言うと

「背水の陣」を敷くことです。

 

説明は不要かと思いますが、一応「背水の陣」について

説明しますと、戦を行う際、自陣を配置する場所を

あえて逃げ場のない場所(後ろが川や海、断崖など)に

することで、兵士に死に物狂いで戦わせるという戦法です。

 

「窮鼠猫を噛む」のネズミもそうですよね。

 

人も動物も、追い詰められて生きるか死ぬかの瀬戸際では

思いもよらない力を発揮するものです。

 

そこで、生死をかけるわけではありませんが、

失敗したらそれなりに損失の大きい状況にあえて自分を

追い込むことで、行動しようという方法です。

 

私自身、仕事でもプライベートでもよく使っています。

 

具体的には、お客様に提出しなければならない資料が

あったとします。

特に納期は決められていないけれども、だからといって

いつまでも提出しないわけにもいかない。

それに、その資料を提出しないと、後の工程にも

 

響きかねないというような状況があるとします。

 

そこでやることは、まずお客様に電話をかけます。

「明日の午後一で、お約束していた資料について

ご説明をさせて頂きたいと思いますので、

打ち合わせ場所をご用意して頂けないでしょうか?」

といった形で、アポを入れてしまいます。

 

当然、お客様の方は、担当者だけでなく、その上司や関係者なども

同席するような打ち合わせです。

 

この段階で資料の「し」の字もできていません。

電話をかけたのも、既に午後だったりします。

 

「さあ、困ったぞ。アポを取ってしまった以上、もし資料が

間に合わなかったらお客様に迷惑をかけるのははもちろん、

同席する自分の上司にまで恥をかかせてしまう。」

 

と、このくらい追い込みます。

 

このくらい追い込まれると、さすがにぐうたらな私でも

時間を忘れるくらいに集中してやらざるをえなくなります。

 

結果として、不思議なもので、十分な時間をかけて

じっくり作成した資料よりも、良いものができたりします。

 

限られた時間の中での作業ですから、必然的にもっとも

優先度の高いポイントに絞る必要があったりするわけで、

結果、わかりやすく明確な資料になったりするのです。

 

自己啓発本や心理学の本でも「締め切り効果」なんて形で

紹介されている方法ではありますが、私としては

「締め切り」なんて甘いような気がするので、

「背水の陣」くらいの覚悟があった方が良いと思っています。

 

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